こんにちは。宮前です。
先日、自社商品の「見守る保育ソフト」について、
社内で、勉強会が行われました。
その勉強会では、ソフト機能の説明ではなく、
ソフトができた背景や想いについて、
改めて弊社代表が社員に対して、話しをしてくれました。
代表から始めに、
「もしこの商品が自分の娘だと考えたら、
娘を嫁に出す時に、どれだけ魅力を説明できるか。
娘自身の個性・特性・美しさ・そのものの輝きを、
どれだけ相手に伝えきれるか。
これからの話しを、モノとして聴くと単なるソフトだが、
ひとつの生き物として捉え、
自分たちが何を一生懸命やっているのか、感じてほしい。」と、
話しがありました。
そんな視点で、代表の話しを聴いていくうちに、
ソフトや自分たちの本業に対しての誇りが増し、
自分自身もっと成長して、社会のお役にたちたいと感じました。
そして、私たちは「子ども主体」であることに、とことんこだわり続け、
「刷り込みをとること」がとても重要であることを改めて感じ、
だからこそ、自分達が本質からぶれないように、
勉強会も定期的に行っていきたいと感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子