こんにちは。宮前です。
先日、「断捨離」の著書である、やましたひでこさんの
「断捨離入門講演会」に参加致しました。
それまで「断捨離」について、
どこか片づけ術のような認識でいましたが、
実際は、片付けのためにあるというよりも、
自分らしく、ご機嫌に生きるためにあるものでした。
そして、自分らしくありのままに生きるには、
自分と向き合い、執着を捨てる必要があり、
そんな風に「本当の自分」の声を聴き、
自らで取捨選択して、
自分の人生に責任を持つ生き方をしたいと、
改めて感じました。
また、モノに焦点を当てるのではなく、
モノと自分との関係性に目を向ける
「断捨離」の考え方も、大変興味深かったので・・・
早速、片づけを通して、「本当の自分」を知り、
モノに限らず、大切な存在を再確認して、
愛着から、それらと更なる良好な関係を築いていきたいです。
環境コーディネーター
宮前 奈々子