こんにちは。宮前です。
旧暦の9月13日(新暦では今年は10月17日)は、
「十三夜」ということで、
先月の十五夜に続き、社内で月見団子をつくりました。
十五夜は中国から伝わったものですが、
十三夜は日本固有の風習で、
秋の収穫祭の一つではないかと考えられているようです。
ちょうどこの頃は、栗が実る時期でもあることから、
「栗名月」とも呼ばれるようで、
今回は、お団子の中に、栗餡を入れてみたり、
お団子の他にいがぐり等も共に盛り、お供えをしました。
栗餡入りのお団子は、
一見、ゆで卵のようにも見えますが・・・(苦笑)
こんなふうに、クルーと楽しみながら、
前回のお団子づくりよりも、更に発展させたり、
夜は、社内の電気を消して、月を見上げたりして、
お月様や、自然の恵み、仲間のおかげで、
幸せなひと時を過ごすことができました。
環境コーディネーター
宮前 奈々子