こんにちは。大河内です。

カグヤでは「CCN（Caguya Campany News）」という
社内外で起こったその一日のニュースの纏めを
あるクルーが毎日メールで配信してくれています。

そのため、出張などで仲間と離れ離れになっていても
皆が何をしていたのかがある程度わかるため、
繋がりや安心感、結束力を感じることが出来ています。

そんな中、先日そのクルーが体調不良で
月初の全体会議をお休みすることになりました。

カグヤの全体会議は、一般的な会議とは違い
楽しさ・豊かさを味わえる実践重視の会議なので
休むととても残念な思いをすることになるのですが、、

「きっと今頃、家で残念に思っているだろうな…」

と思い、その日は朝から代わりに写真やビデオを撮り、
翌日に編集して、そのクルーの体調が善くなるようにと
願いを込めてメール配信させてもらいました。

実はその週は私自身も風邪気味だったのですが、
編集している際は、それを忘れるぐらいとても集中していて、、

そんなことを後から振り返ると、以前
弊社の代表が言っていた話を思い出しました。

「体調が悪い時は、自分より大変な人のことを思いやるといい」
「そうすれば、自分の体調など心配する必要がなくなるから」

自分の体調が悪い時は、自分の心配をしてしまいがちですが
そんな時こそ、むしろ相手に共感できるチャンスであり、
その行いによって自分もまた回復していくのだということを
実際に自分でやってみて少し実感できたように思います。

どんな時でも自分に打ち克てるよう、周囲との繋がりを忘れずに
もっと心を遣った働きをしていきたいと思います。

ビジョンリスナー
大河内　盛友