こんにちは。大河内です。
先日、お世話になる方々への手土産に
カグヤ謹製の『玄米クッキー』をお持ちしましたが
その際、ただモノを渡しただけでは
私たちカグヤの理念や実践の意味が伝わらないため、
ちょうど竹取新聞12月号の別紙で特集する予定だった
『玄米クッキー』の紙面を一緒に添えてお渡ししました。
この、竹取新聞別紙『カグヤあるある探検隊』は
園様で起きている様々な「あるあるネタ」に対して
「私たちカグヤはこのように取り組んでいます」
ということを紹介しつつ、カグヤの実践の意味をお伝えして、
参考にしていただくために始めた取り組みではありますが
まだまだ始めたばかりのもので、模索中という感じではあります。
自分自身にとっても、紹介する実践にどのような意味があり
「何のため」にやっているのかを深める機会にもなっており…
改めて、カグヤの実践には一つひとつに多くの意味があり
肚落ちしている分が、お伝え出来る量に比例していると思うと
日頃の実践に取り組む姿勢が問われることを感じます。
「この一枚の紙で、どれだけその深さが伝わるか?」
考えてしまえば、まだまだ足りないところばかりに見えますが
「十分にお伝え出来る状態になってから出そう」
などと思っていたら、そんな日はいつになっても
やってこないように思えます。
タイミングを逃さず、今あるものを出し切り、形にしていき、
そこからの改善を大事にしていきたいと思います。
ビジョンリスナー
大河内 盛友