こんにちは、奥山です。
今年の夏季実践休暇は本を読んでいました。
どの本も外国人から見た日本について
書かれたものを手に取っていました。
明治の日本を全国各地巡り描かれた挿絵があったり、
はじめて日本を訪れたときの印象、住宅の移り変わり、
そして、現代の日本を見つめ警鐘を鳴らしているものなど、
日本という国をどう感じたのかを見つめていきました。
ひと昔前の日本のことが書かれているものを読むと、
日本でありながら同じ日本ではないような感覚をしたり、
自分自身が外国人の目線で見た日本について本を通して
一緒に旅しているような感覚になりました。
その中で描かれる多くには、日本の子どもたちはとても
大切にされているということが多く見受けられました。
当たり前と思っている日本のことを
どう見えているのかを知るとことで、
再発見するものがありました。
旅に出なくても旅をしているような
そんな感覚がありました。
今回学んだことを、今後の社業に活かしていきたいと思います。
ミマモルジュ
奥山 卓矢