こんにちは、奥山です。
先日、現在公開中の映画
「かぐや姫の物語」を観に行きました。
カグヤの社名は「竹取物語」に由来しており、
どのような想いが「カグヤ」に込められているのか、
公開前から社内でも話題に挙がっていました。
かぐや姫を一言で言えば、「竹から生まれて月に帰るお話」。
誰もが一度は読んだことのある物語だと思います。
しかし小さい頃、絵本で読んだかぐや姫の世界が
大人になり映画として見ると世界観が変わる
壮大な物語であることを感じました。
かぐや姫の生き方が訴えかけること、
あるクルーが「努力が誰かの勇気になる」と言っていたこと、
カグヤクルーとして自分はどうだろうかと振り返ると思いをしました。
カグヤの一員として生き方そのものが
照らし示していけるよう
真っ直ぐ進んで行きたいと思います。
ビジョンリスナー
奥山 卓矢