こんにちは、奥山です。
小麦を蒔いたのは今回が2回目です。
前回は気づいたら…という感じでしたが、
今回は以前に比べると順調のようです。
何でかな~と考えてみると、
大豆や稲、朝顔などを身の廻りにおいているうちに
だんだんとその距離感が近づいてきたのかもしれません。
もともと、小学生の時に授業か夏休みの宿題で
植物を育てたことがあるくらいでした。
毎日見ていると「水が欲しい!」と
言っているのが聞こえてくるようで、
成長していく姿を見られるのは嬉しいことなのですが、
それ以上に、安心して見ていられるこの感覚を
小麦に育ててもらっていることに嬉しさを感じます。
「見守る」の距離感は難しいですが、
実は自分が見守られているのだと自覚し、
お互いに見守り合う関係を大事にしていきたいと思います。
ビジョンリスナー
奥山卓矢