こんにちは、奥山です。
4月に藍染の原料となる蓼藍の種を蒔き、
7月には下の写真のようになりました。
葉を伸ばし始め間もない頃、
大雨に打たれ倒されたものもありました。
そう思い、変わらず見守っていましたが
どうやらそうではなかったらしく、
日に日に葉が弱っていくのを感じていました。
そして、ついに全てを枯らしてしましました…
藍染の工房で染めるだけなら気軽にできましたが、
藍を育てるとなると勝手は違いました。
愛情を注ぎ、手間を掛けているつもりでしたが、
どうやら藍には届いていなかったようです。
まだ暑い盛り、どうなるかわかりませんが、
もう一度、藍の種を蒔き見守っていきたいと思います。
ビジョンリスナー
奥山卓矢