こんにちは、奥山です。
先日、社内にあるコピー機が新しくなりました。
これまでセミナーや研修の際、そして日頃から、
資料をコピーする際には、そのコピー機に頼っていました。
コピー機が新しくなるまでこれまで
考えてもいませんでしたが、
ものを大切にすることを改めて考えさせられることがありました。
何かを新しく取り換える際には、
「これまでありがとう、ご苦労様」と感謝の気持ちを込め、
これまで掃除をし送り出していましたが、
今回は何もせずそのまま、送り出してしまいました。
目の前の仕事に追われ、感謝を忘れ後悔と
何のための理念であり、何のために掃除をしていたのか
自分自身感じるところがありました。
日頃からものとして扱っていたのではないか、
その扱い方は、様々なところに出ているのではないか、
大切に使うというがどういったことかを
考える機会となりました。
新しいコピー機では、機械としてただ扱うのではなく、
カグヤの仕事を担う大切なパートナーとして
これからの自分自身の働き方、関わり方も見直していきたいと思います。
ビジョンリスナー
奥山 卓矢