こんにちは、奥山です。
以前、社内で重ね煮の実践を行いました。
重ね煮とは、数種類の野菜を
蒸し煮するものですが、
はじめて食べたあまりのおいしさが
忘れられず自分でもやってみることにしました。
社内でのときは、ただ見ていて
食べたらそのおいしさに気づいたわけですが、
実際にやってみると、どうして重ねた野菜から
うまみが出てくるのだろう、
何で重ねる順番があるのだろうかと、
やってみて疑問に思うことが数多くあります。
重ね煮をはじめ間もないですが、
疑問に感じるほどに学びは拡がり、
そのルーツであったり、思想であったり
おいしく頂きながら楽しく学んでいます。
「やりたい、やってみたい!」
子どもたちがそう思うように、
私も試行錯誤をしながら取り組んでいきたいと思います。
ビジョンリスナー
奥山 卓矢