こんにちは、奥山です。
先日、電車の車内中吊り広告で、
下記のポスターを見かけました。
私は保育士ではありませんが、
学生の頃、8月の1ヶ月泊まり込みで
児童養護施設に実習に行きました。
野球の練習、花火大会、プール、子どもたちとの会話、
私にとって実習は、大変さよりも楽しい夏の思い出です。
それぞれに事情を抱えた子どもたち。
施設に来る前のこと、家族のこと、そして将来のこと、
色々なことを話してくれる中高生の子どもたちもいました。
自分に何ができるのだろう…
真剣に考え悩んだ末、今の自分がいます。
入社して6年目を迎え、やっと馴染んできたかなと感じています。
それは、保育の奥深さに触れ、仕事の面白みを知り、
数日間の実習では得られないものを今感じているからです。
この仕事をしたい!と思った気持ちを大事に、
保育という仕事を追求していきたいと思います。
ビジョンリスナー
奥山 卓矢