こんにちは、眞田です。
朝晩の冷え込みが強まってきました。
冬が近づくと、空の透明度が上がっていきますね。
視ているモノの間には目に見えないものがたくさんあるのだと
教えてくれているように感じます。
最近ですが、自分自身に変化がありました。
夏祭りで娘が釣った「金魚たち」。
飼育し始めて3か月近く経ちました。
今までは、室内に観葉植物を置いても
水やりを忘れて枯れさせてしまったりしていたのですが、
金魚を買い始めて3か月。
病気・死亡・回復、、と沢山のドラマがありました。
気が付くと、毎日娘たちと餌をやり、
毎日の会話の一つは金魚の話。(出張先でも)
今まで自分の中に無かった感情や意識が強く芽生えていることを感じます。
それは、「心配」です。
今まで、観葉植物に水をあげる時は「心配」していたのではなく
枯れてしまうのでと「義務」であげていたことに気付きます。
また、金魚に対しても最初は「義務」としてあげていた自分に気付きます。
今はただ、「心配」だからお世話をしている。
この「心配」の意識の芽をもっともっと生き様として
当たり前にしてける自分になれればと思います。
ミマモリスト
眞田 海