こんにちは、眞田です。
今年の夏季実践休暇は私自身が「ぎっくり腰」をしてしまったこともあり(笑)
ゆっくりと妻の実家の長野で過ごすことにしました。
そこで、今年の夏季実践休暇のテーマは「お盆行事をやりきってみる!」
ということでした。
お墓掃除やお墓参り、精霊棚の準備や迎え火、お盆料理や花火、
盆踊り、送り火。などなど、一つひとつを家族みんなで取り組み味わえたのは
大きな体験となりました。
妻のご先祖様、私のご先祖様、それぞれにお墓参りに伺いましたが、
子どもから
「パパとママのご先祖さまって別なの?!」
と聞かれ、「ハッと」しました。
元を正せば一緒ですね。
こちらから見ると別ですが、あちらから見ると親族のようなものなんですね。
そんなつながりを子どもに感じさせてもらうと同時に、
ご先祖様の話を聞いたり、話したり。
子どもたちにご先祖様の存在や今自分がいることへの感謝など
様々な「真実」を伝承していくための大切な機会であることも実感しました。
来年のお盆は今回の体験からの気づきを元に、
自宅での7月の過ごし方を改めてご先祖様と一緒に過ごせるように
実践していきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海