こんにちは、眞田です。
正月も明け、胃と体に正月疲れが出てきていますが
会社で作った七草粥がじんわりと癒してくれていることを感じます。
正月に妻の実家に帰った際に、妻の実家では今の家を新築するという話があり
隣にある、古家(今の家の前に立てた家)を解体するということとなりました。
正月早々、その古家を掃除していると、
物置として使われていたので妻の中学校時代の日記や
手帳などいろいろと出てきました。
人生設計図、、、なんてものまで出てきて、
皆で大笑いしながら楽しみました。
その後、家の土間の奥に
四斗樽がいくつも重ねられているのを見つけました。
古い古い樽は、昔、妻の実家が豆腐屋を営んでいた時、
豆腐だけでは売れないために、
家に上がってもらい
お茶を飲んでおしゃべりをしてもらう際に、
野沢菜を召し上がっていただくために漬けた際の樽でした。
この樽も、このままではただ捨てられるだけですが、
何か再利用できることがあるかもしれません。
古樽の活かし方を探してみたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海