こんにちは、眞田です。
春の暖かな風の中、娘と息子の保育園の卒園式に
参加してきました。
私達の通う保育園は、園児が多いわけではない為、
卒園式は毎年、全園児、保護者で行います。
そして、その日は子どもの卒園だけではなく、先生方の送別会や
在園児一人ひとりに、一年間の発達をポートフォリオにして渡して
くれる日でもあります。
私と妻も、卒園する子ども達、先生方、在園児に向けて余興を練習しました。
妻は「バルーンアート。」
私は「はとぽっぽ体操。」
ぎっくり腰になってしまったこともあり、
身体を動かしての練習はあまりできませんでしたが、
寝る前に布団の上で、子ども達に踊ってもらって
必死に覚えたことが、良い思い出となりました。
そんな中で迎えた卒園式。
其々の余興も、お別れの言葉も、有難うの言葉も、
来年への希望の言葉も、この場の為に自分自身も練習してきたからこその
「一体感」を感じ、涙が止まりませんでした。
この場にいるみんながいてくれるから、
この保育園が運営出来ているのだと、最後に理事長先生から
この園の始まりをお話しいただきました。
私も、そうやっていつも「お蔭様」の気持ちで生きて行きたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海