こんにちは、眞田です。
梅雨入りし、外に出かける機会が減ると、
いかに部屋で楽しむのかを工夫する時期となりましたが、
有難いことにW杯が始まり、我が家もサッカー観戦と室内練習で
楽しい日々を過ごしています。
息子もボールを蹴るのが好きなので、テレビそっちのけで走り回り、
娘はサッカー選手の名前が保育園の大好きな先生の名前と一緒なので、
私が叫ぶたびに大笑いし、一緒に応援してくれ、部屋の熱気と湿度は
上がる一方です。
家族みんながひとつの事に熱中することは度々ありますが、
4年に一度の世界一を賭けて本気の戦いに挑む人々の姿に
魅了され、人の本気に熱中するこの感覚は何なのだろうと考えると、
この人たちは、「ライトワーク」をしているのだということに気づきます。
ある保育園の園長先生のお話でお聞きした言葉ですが、
働く=ワークには、
食べていくために働く「ライスワーク」
好きなことで働く「ライクワーク」
人生を賭けて働く「ライフワーク」
人や社会に光を照らす「ライトワーク」
があると仰いました。
自分の働き方が、周りの人を照らす灯になること。
こんなに素敵なことはないと感じます。
私自身も、自分の周りを照らせる働き方を目指していきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海