こんにちは、眞田です。
秋模様が深まる中、先日、娘の5回目の誕生日を迎えました。
娘が5歳になるということは、私も妻も、親として5歳になるという事。
なんだか、振り返るともう5歳なのかと振り返ると
私たちが与えてもらっているばかりのように感じ、
月日の過ぎ去る速さを実感します。
二度と戻らないからこそ、一瞬一瞬を大切にしたい。
少しでも生き方や豊かさ、優しさ、そういうものを与えていきたい。
そう思います。
自分の意見を言えるようになってから、
誕生日に何をしたい?!と聞くと
「中庭でおもいっきり遊びたい」
「ディズニーランドに行ってみたい」
と言うのを聞いてきましたが
今年は「ジェットコースターに乗ってみたい」
といいました。
左腕は、わんぱくのし過ぎでヒビが入り、
ギプスをしているのですが、飛び跳ねる毎日より、
ジェットコースターの方が安静に見えます。
遊園地にも事前に確認すると、
「お子さんが痛がらないのであれば大丈夫ですが、、」と言うので、
「ギプスで鉄棒にぶら下がったり飛び跳ねたりするので、、、」
と言うと安心されたようでした。
結局、子ども用のジェットコースターに12回も乗り、
私、妻、私の母はジェットコースター酔いをしました。
久しぶりに心から満足している顔、そして、声。
その姿をこれからも、出来る限り与えてあげたい。
そんな大人たちでありたいと思います。
そして、子どもの誕生日に休暇を取らせてくれる
クルーの皆さんのお蔭様であることを忘れずにいたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海