こんにちは、眞田です。
関東は3月16日の時点で桜も5分咲き、春の訪れを体感しました。
週末に家族で遊園地へ出かけた時の事ですが、
娘の姿を見ていて面白い気付きがありました。
初めての遊園地ということもあり、
乗るものすべてに驚きと興奮があったようでした。
どの乗り物に乗るのも、子どもが選んで楽しんでいる中で
(おばけやしきだけは内緒にしてしまいましたが、、、)
子どもが一番時間を費やして熱中していた場所は
アスレチック広場でした。
アスレチックの中で自分なりに挑戦する事や、
向こうからくるお友達とすれ違う中で
自分から避けて待ってあげていたりと、
なんだか今、娘は周りのお友達との関わりにとても興味があるように感じます。
「みお、お友達が向こうから来たから、こうやって待ってたんだよ!」
「待っていようとして避けたらみお、おっこっちゃった!!笑」
今までは、アスレチックを渡れることが一番の楽しみでしたが、
急に、楽しみが娘の中で変わってきていることを感じました。
人との関わり自体が娘にとってはアトラクションなのだなぁと思うと
子どもの遊びも、発達とともにどんどんと変化していくのだと、楽しみで仕方ありません。
何がしたいのか(to do)だけを見るのではなく、どんな感情を味わいたいのか、
どうなりたいのか(to be)を理解して環境を用意していければと思います。
ビジョンリスナー
眞田 海