こんにちは、眞田です。
春が訪れ、我が家も新たな生活が始まりました。
子ども達も保育園に入園し、有難いことに入園式を迎えることが出来ました。
入園式を迎え、改めて思うのは子ども集団が居る事、
様々な多様性の中で過ごす環境がある事、
子ども達が遣りたいことを保証しやすい環境がある事など
沢山の恩恵を頂いていると感じます。
しかし、この数か月で学ばせて頂いたのは、
それは見守る環境に子どもを置いている訳であって
自分自身が見守る保育を実践しているわけではないという事でした。
何の言い訳もできない事実であり、そしてさらに自身が
見守る保育を実践するという事を覚悟する機会ともなりました。
解決策や知識、方法を他に探せばいくらでもありますが、
大切なのはやはり自分自身が実践者となる事。
その覚悟が、見守るということの意味を深化させ、
若しくは子ども達に感化できる機会につながる可能性を秘めているのだと
感じる新春でした。
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ビジョンリスナー
眞田 海