こんにちは、眞田です。
日差しも随分と強まりました。
ついに梅雨がやってきますね。
私達の生活を守ってくれている自然たちが潤う季節。
夏本番の前にしっかりと大地には水分補給してもらいたいですね。
我が家の子ども達も保育園へ行き初めて1ヵ月が経ち、
多くの経験をさせて頂いていることを発達の観点からも
気付かせて頂いています。
そもそも、家庭での子育ての中で子ども達を見守っていた際に
子ども集団での遊び・生活環境の提供や
異年齢での関わりが持てる環境の提供など、
不足していることは自覚していましたが、
子ども達の発達をチェックしていると如実に発達課題が出てきたことから
保育園への入園を決意した経緯があります。
保育園へ預けてみる中で感じるのは、
家ではやはりこうは行かなかったし、子ども達も楽しんできています。
まだ子ども達も慣れていない部分もありますが、成長を著しく感じます。
しかし、ここで自分自身に注意したいことがあります。
それは見守るのは保育園の責任ではなく、
親が見守る責任を持つことが前提なのだと感じます。
保育園がやってくれるからよいではなく、
子ども達を見守るのは親の責任であり、だからこそ
家で不足する環境を用意して下さる保育園の皆さんに
して頂いていること事の有難さに感謝ができるのだと感じます。
上手く行ったかどうかではなく、見守る姿勢をこれからも
大事にし、改善を続けていければと思います。
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ビジョンリスナー
眞田 海