こんにちは、眞田です。
今年は暖冬と言われていましたが、
とんでもない寒波が日本を襲っていますね。
都心は雪や寒さにめっぽう弱いですが、
そういう事も含めて想定して動いてみても、
自然には敵わないように感じます。
自然に抗わず、油断せず、尊敬の念を持って接したいと思います。
そんな寒さの中で心温まることがありました。
それは、理念手帳に毎月挟んでいる
「讃給(サンキュー)」です。
今月、どんなところが助かったよ、ありがとう!というメッセージを
各クルーが書いてくれたものが一枚にまとまっています。
自分自身がどんな働きが出来ているのか分からないときも、
クルーの皆が綴ってくれた「讃給」の言葉一つ一つを読むことで、
自分が歩むべき道、活かすべき場所を教えてくれる有難いもの。
毎月、毎月、給料袋に入っている何よりもの報酬です。
そんな讃給も、2012年の途中から始まり、
もうすぐ丸4年が経とうとしています。
最初の頃の讃給は、数枚抜けてしまっているのですが、、、(汗)
2013年からは一枚も欠けることがなく理念手帳に収められています。
36ヶ月の讃給を一つ一つ読んでいくと、
自分自身の長所なのか、、特徴なのか、、分かりませんが、
共通のキーワードが出てきました。
それは、「変化する」と言う事です。
3年間継続して「変化していく姿から勇気を貰った‼」
と言う言葉を頂いていることに気付くと、
自分自身の長所は「変化し続けること」なのではないかと感じます。
自分自身が理念や信念、子ども達の為に変わり続けることが
誰かの勇気になるのだとしたら、こんなに有難いことはありません。
皆の讃給によって自分自身を知った時、
驚くほど心が暖かく感じました。
こうやって、自分の事を見守ってくれる仲間と働けること。
見守りが伝わる文化が継続しているという事。
その有難さを胸に、今日も変わり続けていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海