こんにちは、眞田です。
もうそろそろ梅雨明けの時期ですね。
娘もプールの季節に喜び、お泊り保育にドキドキしているこの頃です。
先日母から完熟の梅を貰ったのですが、
かなり熟れて半分近くが傷んでしまっており
今日を逃すと漬けられない為、出張前日の夜に
仕込みを始めました。
梅干作りの楽しいところは、
いつどんなタイミングで梅と出逢うか。
そして出会ってしまったら仕込みのタイミングは
梅の状態にこちらが合わせていく必要がある事です。
梅干をつけ始めて3年目。
子どもの反応も、参加の仕方も随分と変わってきました。
1年目は干すときに並べるだけ。
2年目は仕込みから興味を持って。
3年目は仕込んだものの味を毎日指を突っ込んで味わって。
自分が手伝ったものだから、妻にも説明している姿を見ていると
梅干を作ることも楽しいですが、
こうやって子ども達の関わりが変わり続けていく姿を
見ていけることも大きな楽しみとなっていることを感じます。
これからも家族の絆を深める実践として大切にしていきたいと思います。
ビジョンリスナー
眞田 海