こんにちは、眞田です。
東京は局地的な雨が激しい今年の夏です。
全国各地でも、降り始めの雨粒の大きさに驚く機会が
増えているのではないでしょうか。
先日家庭でも驚いたことが在ります。
今年漬けた梅干の樽の蓋をあけてみたところ
思いもしないものが入っていました。
それは、「キャベツの千切り」です。
一週間ほど前の食卓に出たキャベツの千切りだと思いますが、
1歳の息子が入れてくれたようです。
お蔭で発酵、いや腐敗が始まりカビてしまったのですが、
カビを取り払い、梅酢を捨て、一昨年に漬けた際に
保存しておいた梅酢があったのでそれを利用して事なきを得ました。
しかし、大事な梅干を「見守る」どころか「放任」してしまっていた事に
申し訳ないなぁという気持ちでいっぱいです。
きっと梅干は「キャベツが来た!!腐敗しちゃう!!助けてー!」と
SOSを出していたのだと思います。
梅干作りの見守りの段階をまた一つ学ぶ機会となりました。
気持をいう手綱を離さないようにしていきたいと思います。
ビジョンリスナー
眞田 海