こんにちは、眞田です。

今年の夏季実践休暇は、自分自身のルーツを探る旅、
子ども達が綺麗な湖に行きたいという事で大自然に触れる旅、
また、4年前に引っ越した親友に逢いに行く旅をテーマに
北海道に家族で行ってきました。

1歳半の息子と3歳10か月の娘を連れての初めての飛行機。

やはり、子ども達を中心に色々な事件が起こります。

息子は発熱をし、病院へかかると軽い気管支炎と言われ、
看病に追われる中で「なぜ旅行を取りやめられなかったのか」と
後悔をし始める妻。

一番近くで寄り添っているからこそ息子が苦しんでいる姿を見て
自分を責めてしまう中で、後悔するだけではせっかくのこの事件も
今後の為にならないので、今回から何を学ぶのかを考えることとなり、
今の生活の中で変えられるものを一つずつ変えて行くこととしました。

体調が悪いながらも、大自然に触れ、喜ぶことも出来ましたし、
娘は私の友人家の子ども達と楽しそうにはしゃぎまわり、
得難い経験を得る機会となったようです。

私たち夫婦も、色々な事件が起こった今回の旅行のお蔭で
沢山の事を話し合う機会を頂く事が出来ました。

同じ目標、目的をもつと、沢山の事件が起き、乗り越えて
行かなければなりませんが、それを一緒に乗り越えていくことで
絆がより深まるのだと改めて感じます。

子どもに無理をさせるような自我の計画は良くありませんが、
何もさせないと選択することも完全な大人都合だと感じます。

もっと、子どもを中心に自分たちがどんな環境になるのか
どんなテーマで過ごすのか。

挑戦し続けて、取り組んでいきたいと思います。

ビジョンリスナー
眞田　海