こんにちは、眞田です。
秋も深まり、朝晩の冷え込みを感じるようになってきました。
山を見れば、紅葉が随分と進み、
冬の気配すら感じることが出来ます。
季節の移り変わりも随分早いものだと感じますが、
同時に子どもたちの成長も驚くほどに早いものだと感じます。
二人の子どもに恵まれ、あれやこれやと、
子育て(親育ち?!)に奔走している日々ですが、
ついに下の子も5歳に、上の子は7歳にと、
七五三を行える歳になりました。
江戸時代から始まり、関東で行われていたこの行事は、
今では全国に広まる行事ごととなったようですが、
子どもが無事に歳を重ねられているのは、
本当にたくさんのお蔭様の結晶であると感じます。
この地域に住まわせて頂き、保育園の先生方やお友達、
小学校の先生方やお友達、同じマンションの方々に恵まれて
今がありますが、どのご縁もボタンを一つ掛け違えば、
こんな風にはならなかったのだと感じます。
だからこそ、自分達がお世話になっている自分の地域の神社に
七五三でお参りするのだなと、しみじみと感じます。
日本人の持つ伝統的な文化や品格はこういった行事ごとに
含まれているからこそ、一つ一つの行事を味わっていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海