こんにちは、眞田です。
先日、お客様から頂いた「花梨」。
セミナー会場でのクルーと先生とのふとした会話から
ことは始まり、会社に送っていただきました。
出張で不在の中、それをクルーの皆がなんとジャムや
焼酎漬けなどにしてくれて、、、驚きでした。
そんなジャムや花梨の実を、お客様へのお土産にお持ちしてみると、、、
「キャー!!下ごしらえ大変だったでしょう、、、固かったでしょう、、、
凄いわね‼‼花梨のジャム、、、素敵‼‼」
「花梨の実を車に置くと最高のフレグランスになるのよね‼‼」
「わぁ―‼‼うちの園で今喉風邪はやっているんです‼‼
しかも「かりん組」(笑)ありがとうございますっ!!」
「なるほど‼‼そうか‼‼(持て余しがちの収穫物は)
カグヤさんに送れば何とかしてくれるのか‼‼
よしよしっ‼‼今度待ってろよぉー!!」
と、花梨のお話に華が咲くとともに、
「カグヤさんって、本当に手間暇を惜しまず、凄いですね‼‼
子どもたちに残していきたい姿を沢山実践してる‼‼」
「ただ真面目に仕事するだけじゃなくて、こういう事を
遣りきっちゃう会社だからいいんだよなあ」
と、花梨から子どもの話に自然とつながり、
カグヤの「子ども第一義」の理念にも
自然とつながっていく事を見させていただくと、、、
何もかもがお蔭様であることを実感するとともに、
もしも自分がお客様へお持ちしなかったり、
説明をしなかったりしたら、、、と思うと、
お蔭様の連鎖を断ち切るのは
やはり、そこにあるお蔭様に気付けなくなる
自分自身の心なのだと感じます。
感謝を忘れることは多々あるからこそ、
感謝を思い出せる振り返りの機会を大切にしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海