こんにちは、カグヤの白土です。

東京は日に日に寒さが増してきています。

今年もあっという間に冬を迎えそうな気配ですね。

さて今回は、弊社で毎月お客様に送付させて頂いています
「竹取新聞」について書かせて頂きたいと思います。

実はこの竹取新聞なんですが、
お客様だけでなく、
私自身の両親にも毎月送っています。

送る際に両親に一言コメントを書いていつも送っています。

送り始めて数年経ちますが、
実際のところ両親からこのことについて
何か質問や話があった事は今迄一度もありませんでした。

しかし先日実家に電話した際に
両親から「今月新聞が届いていないけど」
と言われました。

ふと思い返せば、コメントを書く事が出来ず
会社のデスクの上に置いたままだったのです。

又両親からは、
いつも私が書いてる内容を見て
「何とか元気で頑張っているんだと安心して見ていたんだよ」
と言われました。

だからこそ今回届いていなく
私の事を心配してくれていたみたいです。

何気ない一言でしたが、
有難い気持ちで一杯になりました。

年齢に関係なく、見守ってくれている両親がいるという事
子どもである以上心配は常にかけるのかもしれませんが
自分が何を遣っているのか、
伝える事の大事さも感じました。

オルタナティブコンサルタント
白土　大樹