昨夜は、友人の誘いで
Mr.Childrenのライブに行きました。^^
初めてでしたが、
25周年ということもあってか、
一緒に歌える曲ばかり!
曲と共に、色々な思い出もよみがえり、
とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。^^
それにしても、ミスチルの曲には、
心響くものが沢山あることを感じていましたが、
その理由として、
ライブ中に「なるほど」と感じることが。
それは「ヒカリノアトリエ」という曲紹介で、
「皆さんのことを想像して書いたけど、
それは、ハッピーな皆さんの様子ではない。
ハッピーなら、歌いらないじゃん!
辛かったり、苦しかったり、迷ったりしている時に、
喉乾いた時のペッドボトルの水みたいな、
口さみしい時のガムとか飴みたいな・・・
いつもポケットとかに入れていて、
困った時にその音楽を聴くと
ちょっとだけ、希望がもてるような・・・
そんなポケットサイズの希望を送りたいなと思って
この曲ができました。」
・・・というようなお話からで、
実際のことは分からないものの、
この曲はもちろん、他の曲も一つひとつ、
こんな風に、聴く人のことを想像して曲をつくり、
うたっているから、
不思議と、自然と、
相手の心に響き、届いたりするのかなぁと。
「なんのために働くのか。」
そんなことを、
ふと考えさせられるようでもあり・・・
働く上でも、生きていく上でも、
相手があってこそで、
むしろ、相手がいるから
喜びや幸せが増していることを
忘れたくないと感じました。
せっかく働かせてもらえるならば、
自らで孤立したり、
自己完結、自己満足的におさまらずに、
繋がりの中で、直接的にも間接的にも
その先にいる相手へ
励ましや祈りをこめた
希望ある働きをしたいものだと
感じさせてもらいました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子