最近は、お客様へ暑中見舞いの葉書を送り始めています。
お客様を思い、メッセージを書いていますが、
中には、お会いしたことのないお客様へ
メッセージを書くことも。
「お会いしたことがないから知らないなぁ」
・・・と思っているところもありましたが、
いざ、お客様のホームページを確認したり、
お客様がいらっしゃる場所の天候状態を調べたり、
「WEB」や「ミマモリングソフト」の発達チェック、
「ギビングツリーセミナー」の参加、申込状況など、
導入頂いている商品の活用状況を調べたりしていると・・・
お会いしたことがなくても、
なんだか距離が近づいているような気がして、
「先生たち頑張っているな」
「今度、お会いしてみたいな」
「なんか困っているかもしれない」
「電話をかけてみようかな」など・・・
自然と気持ちが変化しているのを感じ、
関係づくりは、実際に会うか会わないかではなく、
自分のできることから、心を寄せていくことが
始まりなのかもしれないと感じました。
そして何より、暑中見舞いを通して、
沢山のお客様のおかげで、
自分たちが働かせてもらっていることに
改めて気付かせて頂いてます。
こうして自然に心通じる機会や感謝を与えてくれる
「暑中見舞い」は、日本独特の文化のようですが、
改めて、そんな感謝の気持ちから
大事にしていきたいと感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子