昨日は、社内の一円対話の前に、
ホワイトボードに描かれた図形が何に見えるかを
みんなで想像して出し合っていく
アクティビティを行いました。
実は、今月はじめにも、
初心会議の前に同じアクティビティを行ったのですが、
今回は、それをやってみた後に、
皆から頂いた改善案を反映させて、
また取り組んでみたのです。
そして、やってみると、
自分たちが楽しい気持ちになるのは勿論ですが、
「もしお客様のところで行った場合は、
こんな場合が考えられるのでは?」
「職員の関係性によっては、
こんな気持ちになる先生もいるかもしれないから、
こんな風にやってみると、もっとよいかも?」
・・・など、更なる改善案がうまれてきて、
なんだか楽しくなってくるのを感じます。
忙しい時ほど、
やったら終わり、つくったら終わり
・・・になりがちですが、
こんな風に自然と楽しく、
主体的になってくるのだとしたら、
なおさら、改善し続けたり、
見直してみたりすることを大事にしたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子