今夜は「中秋の名月」ということで、
東京でも雲の間から
きれいなお月様を見上げることができました。
そして、改めて今日一日を振り返ってみると・・・
今日も朝から晩まで、本当に色々なことがあり
充実していたことを感じます。^^
そんな今日のブログは、午前中に感じた
「感覚」についての発信です。
今日の午前中の打合せは、社内ではなく、
外に出てお店のテラス席で行いました。
すると、最初は気にならなかったのですが
途中から、
「風向きが変わった」
「風が強くなってきて寒くなりそう」
・・・など変化を察知し、
すぐにお店の中に移り、打合せの続きを行うことに。
よくよく考えて見ると・・・
普段社内では、窓も開かない総合空調のビルなので、
外からの風を感じることはありませんし、
そんな自然の動きを察知することは難しいのですが、
外に出てみると、こんな風に
「雨が降りそう」「寒くなりそう」と、
自然と感覚を使うものですね。
そして、このあたりは、
言葉や計算、理屈で分かるものではなく、
まさに「感覚」。
そういう意味では、
人が本来持っている感覚が鈍らないためにも、
日頃から、自然に親しんでいたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子