自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2017/10/13

環境を見直す

今日は、昼食時にお茶を入れる際、
ポットの蓋がなくなっていることに気付き、

食事後みんなで捜索することに。

いつも洗い終わった食器を置いておくスペースがあり、
その奥に少し隙間があるため、
そこに落ちたのでは?!

・・・と、隙間に手を伸ばし取り出そうとしたり、
長い棒を持ってきて、隙間からかき出そうとしたり、

あの手この手でやっていると、
忘れていた他の落とし物が続々出てきました。^^;

結局、ポットの蓋は別の場所から発見されましたが、
「これは危険だ」ということで、

即席でテープや紙をつかって、
隙間を埋めることに。

隙間埋める1

隙間埋める2

人が注意することで防げればよいですが、

よく起きることなどは、
環境に問題があることも多いもの。

なにか問題が起きた時は、
こうして環境を見直していく意識を
大事にしていきたいです。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子