以前、ブログでも発信しましたが、
かつて一緒に働いていた会社の上司が、
先月末、定年退職したこともあり、
昨日は、退職祝いも兼ねて、
当時の先輩にも声をかけ、集まることに!
◆終わりに見えてくるもの
http://www.caguya.co.jp/wp2/farmblog/other/p11032/
自分自身が退職して以来だったので、
12年ぶりの再会ということで、
近況も含め、この12年の間、
お互いどんなことがあったのかを話したり、
当時の懐かしい思い出話に花を咲かせたり、
久々の再会の時は、あっという間に時が過ぎるほど
楽しい時間となりました。^^
そして、当時からどこか親のような立ち位置で
色々と心配してくれたりアドバイスをくれたものですが、
それは、12年たっても変わらず・・・。
今、こうして天職とも言えるような仕事にも出逢えたことも含め、
ずっと伝えたかった感謝の気持ちを直接言うこともできて、
自分としては「どこか安心してもらえたかな?」と思ったのですが、
上司としては、私はまだまだ心配な存在のようでした。^^;
そして、そう考えると、
自分自身の両親も私のことをまだ心配しているのかも・・・と、
感じるものがありました。
「親の心子知らず」
という言葉が頭をよぎりましたが、
「いくつになっても子どもは子ども」というかんじで、
やっぱり心配は続くのかもしれませんね。
実際のところ、本当はどんな気持ちか分かりませんし、
今はさすがに「親が言うとおりにしよう」とは思いませんが、
それでも、親の愛情やそういう深い心を察することは忘れずに
親のことを大事にできたらと改めて感じさせてもらいました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子