最近では、朝、会社に行くときの公園で、
どんぐりなどの木の実が散乱しているのを
よく見かけます。
この時期になると、
木々は実をつけ、動物や鳥たちに
冬を越すための食料として与えていて、
その与えられた食料を動物たちは食べて、
元気を維持していきますが、
同時に、その実の中に入っている種を
遠くに運んでもいるわけで・・・
自然はお互いに
与え合うことで助け合い、
それぞれの存在を結んでいることに気付きます。
また、そんなことを考えながら、
人間もこの関係を見習って、
お互いに与え合いながら存在を結んでいくことができれば
幸せではないかと感じました。^^
自然の関係性から
学び直していきたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子