ここ数年は、福岡農園でつくった高菜を漬物にしているのですが、昨日、その高菜の様子を畑に見に行くと・・・
残念なことに、だいぶ虫にくわれていました!
そんなわけで、昨日は畑で、高菜についている虫取りや草刈り、そして刈った草を高菜の周りに敷き詰める・・・という農作業を行うことに。
実際に、虫取りをやってみると、元気な高菜にはついておらず、弱々しいものに虫がついているもので、そう考えると、同じ高菜でも、強さや弱さはそれぞれ違うからこそ、
それぞれに合った支え方、手のかけ方があることを感じました。
そして、それは高菜に限らず、人におきかえても同じこと。
一律や一斉のものの見方に注意していきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子