昨日、社内でクリスマスの飾りつけを行う中で、
リースの飾りがとれてしまっていたため、
接着剤などで、なおしていくことに。
そして、そんな風に
ちょっと手を加えていくことで、
なんだかそのものとの関係性ができるような、
愛着が持てるような感覚がありました。
それは「聴福庵」での古民家甦生での感覚とも
共通するものがあり・・・
自分が関われば関わる程に
愛着を持つというのは、
やっぱり自然なことで、
それは、ものだけでなく、
仕事に対しても同じように感じました。
また、関心があるから関わるというのもありますが、
関わるから関心を持つというのも実際にあります。
無関心、無機質ではなく
そんな愛着ある仕事が増えていくよう、
心ある働き、関わりを
大事にしていけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子