熊野本宮大社の旧社地にあたる「大斎原(おおゆのはら)」。
高さ33.9mの日本一高いといわれる大鳥居は、
遠くから見ても、とても存在感がありました。
そんな「大斎原」を目指して歩く中で目につくのは、
大鳥居の前に広がる水田の稲。
今、社内やベランダで稲を育てていることもあり、
外で目にする稲穂の状態にも、自然と気になる自分に気付きます。
こんな風に同じ実践をすると、関心や寄り添いが高まることを感じ、
仕事でも、同じことをやってみたり、一緒にやってみることは、
繋がりを強める上で、思った以上に、大事なことなのではと感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子