社内の稲は、自宅のベランダ稲に比べると、
1.5倍はあるのではないか?!
・・・と思う程、どんどん背を伸ばしています。
「どこまで伸びるのだろう?」
「いつ稲穂はつくのだろうか?」と
水を足しながら、毎日思っていましたが、
本日、そんな社内の稲に、
ついに待ちわびた稲穂を発見!
各クルーのベランダや田んぼの稲も、
環境の違いからか、
穂をつけるタイミングがバラバラでしたが、
社内の稲も、一番最後に、
立派な穂をつけてくれました!
藤﨑農場から頂いた同じ稲なのに、
タイミングの違いを不思議に思うこともありましたが、
よくよく考えれば、
環境によってタイミングが違うことは、実に自然なことです。
自然に対しても、人に対しても、
各々の成長タイミングを信じて待つことを、
大事にしたいと改めて感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子