引き続きですが・・・口内炎の民間療法として、
「茄子のへたの黒焼き」を試してみました!
今回は、江戸時代から伝わる民間療法ということで?
なんだか期待できます(笑)
まず、「茄子のへた」を天日干しします。
その後、アルミホイルにのせ、
キッチリと折って包みます。
更に同じように上からアルミホイルで包み、
これを3回繰り返して、3重包みにして、
空気が入らないようにします。
(空気が入ると黒焼きではなく、
ガンの原因といわれる黒こげになってしまうそうです・・・)
それをオーブンなどで2時間程度じっくり焼き、
焼けたころ火を止め、
(袋を振ってみてシャラシャラと澄んだ音が、
できあがりの目安)
必ず冷ましてから
アルミホイルを破らないように開けてみます。
芯までまっ黒に炭化していたらOKです。
できたら細かく潰して、完成です!
そして、こちらを患部につけてみると・・・
「ギャー!」
これまで試してみた民間療法で一番痛いです。
炭が患部にピンポイントに貼り付くかんじです。
ただ、痛い分効果もあるのか、
翌日には少し口内炎も小さくなり、多少痛みも和らいで、
回復に向かっているかんじはしました。
自然の力は、やっぱり偉大ですね。
そういうわけで、口内炎治療には
「茄子のへたの黒焼き」がオススメですが、
そうはいっても、やっぱり口内炎にならないように、
生活改善をすることが、大切だと実感しました ^^;
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子