先日「都会の夜は明るすぎる」というお話しを
聴く機会がありました。
自分自身も、どこか明るさに慣れてしまい、
夜でも光を求めてしまいがちですが、
「光と闇」「明るさと暗さ」など、
どちらが良い悪い・・・ということではなく、
どちらもあることが自然なことで、
一日の中でも、太陽に合わせ、
「光と闇」の存在の中で生活していくことが
大切なことなのでは・・・と感じます。
暗いからこそ外が見えず、
自然と内面を見つめやすくなることを思えば、
夜はもっと、まぶしさや慌ただしさから離れた過ごし方など、
内面を見る環境を意識して、
一日の終わりにしっかりと内省したいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子