先日、訪問先の園で、
素敵なお話しが書かれた紙を頂きました。
それは、ドロシー・ロー・ノルト著の
「子どもが育つ魔法の言葉」にある
「子は親の鏡」という話しでした。
保育園の玄関に貼られていたその紙の内容が気になり、
先生にお聞きすると、
すぐに、コピーをプレゼントして下さり・・・
自分がいいと思ったものを、
そんな風に掲示したり、コピーをあげたりして、
身近なところからどんどん広げていく大切さを
教えて頂いたような気がします。
そして、自分自身も真似して?
社内のパーテーションに掲示してみると・・・
早速、クルーからの反応がありました!
昨日のブログにも通じますが、
子どもが、身近な大人の影響を受けるという点でも、
この「子は親の鏡」というのは、
時に、自分に厳しい内容でもありますが、
とても自然なことで、共感できます。
子どもに「この世の中はいいところだ」と思ってもらえるよう、
自分自身も、そんな風に感じながら、イキイキとありたいと感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子