週末に、名古屋マラソンに参加しましたが、
今年も、多くの力をお借りして、
完走することができたと感じます。
そのひとつに「御守の力」がありました。
今回も、昨年に続き、
御守がわりに「社章」を身につけたり、
(今年は、時計を見る度に目に入るよう手袋へ)
仲間からの「健脚御守」や、
今年の一文字の入った「守り貝」をポケットにしのばせて走りました。
実際には、足の痛みや苦しさなど、
自分との戦いが始まった時も、
手袋の「社章」を見たり、
ウェアの上から、ポケットの「御守」や「貝」を触ったりすることで・・・
「なにか意味があって、走らせてもらっているはず!
結果はどうでも、きっといいことになるから大丈夫!」と、
信じる気持ちが増し、自然と前に進む力が湧いてきました。
子どもの頃から
「信じるものは救われる」なんて言葉も聴きますが、
御守の力や、祈り、信じる力は、
見えなくても、確かにあるのだと実感しました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子