自信がなくなる時の、
自分の眼差しを振り返ると・・・
「自分は何もしていない。役に立てていない。」
という思いで、頭がいっぱいになっています。
でもそれは「何かをやったら評価される」という
価値観であることに気付きます。
でも、周りに対して、
「やったことでの評価より、存在価値に感謝したい」と思うなら、
自分自身にも、そうであることが自然だと感じました。
自分の怠惰な心を断つためや、自分の成長のために、
「他人に優しく、自分に厳しく」とする考え方もありますが、
私は、自分を自分のモノとせず、
他人にも、自分にも優しい眼差しを持ちたいと思いました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子