社内では、もう6年ほど前から、
「焙りたてコーヒー」を愛飲しています。
「焙りたてコーヒー」は、
緑色のコーヒーの生豆を自分たちで焙って、
その茶色くなった豆を、ミルでひき、
ハンドドリップでいれる・・・という
手間ひまかけた、コーヒーです。
豆から焙るため、
時間にして15分程度はかかるのですが、
「心のゆとりを大事にしたい」という想いもあって、
カグヤの大事な実践のひとつになっています。
以前は、お客様が来社される時など、
便乗して、クルーも飲んでいましたが、
来客がない時に、クルーだけで飲むことは
そんなに多くありませんでした。
しかし最近は、来客にかぎらず仲間のためにと、
(もちろん、自分が飲みたいのもありますが・・・^^;)
毎日のように、色々なクルーが、
「焙りたてコーヒー」をいれて、
皆で、コーヒーブレイクを楽しんでいます!
おかげで、忙しさは変わらないにしても、
以前に比べて、心の余裕がグッと増えたような気がします。
仲間との繋がりがどんどん強くなったからこそ、
皆で大事なものが見えやすくなったり、
仲間への心配りが増えてくるというのは、
とても自然で、好循環なことだと感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子