先日、実家の畑で、
生まれて初めて、ジャガイモの「実」を目にしました!
昨日のブログでご紹介したとおり、
ジャガイモには、紫の花が咲いていましたが、
花が咲いた後には、
本当に、こうして実がなるのですね。
・・・となると、 いつも食べている
いわゆるジャガイモは一体なんなのか?と気になり調べてみると、
なんと「茎」にあたるそうです。
茎なら、日が当たると緑色になるということで・・・
確かに、畑でも土から出ていたジャガイモは
緑色になっていました!
これはどうやら、葉緑素ができた証拠のようです。
それにしても、あまりに身近なジャガイモでさえ、
こうして、知らないことばかり。
実相を掴むためにも、
部分だけで見るのではなく、
広く長く大きな視点で見ることを
大事にしたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子