先日、出張中に、
いつもカグヤを見守って下さる
ミッションパートナーの方から、
「会社への意識を離さないようにね」と
お声をいただきました。
その時は、弊社代表も海外出張ということもあり、
社内が手薄になっていたのですが、
そんな中で、こんな言葉を頂いた時、
「そうか。こんな時こそ、皆の安心のために、
会社や仲間のことを考えていないとな。」と思い、
出張先でも、一緒に出張にいったクルーと、
仲間へ電話をしたり、
移動中や食事の時間なども、
終始、会社や仲間、お客様のことを話しをしたりと
強く意識をしたわけではありませんが、
そんな思いを持ちながら、会社への意識を離さないままに、
出張を終えました。
今、振り返ってみると、
むしろ、自分自身が繋がりの中で、
逆に守られているような安心感がありました。
「皆のために」なんて思っているのは、
むしろおこがましいことなのかもしれません。
自分も含まれた「皆のために」と、
自分と相手がわかれていない
自然な状態を、大事にしていきたいです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子