社内でも、情報共有の難しさなど、
問題になることがあります。
共有漏れなどあった時に、
「共有する環境をどう整えるか」など
焦点があたりますが、
そもそも「共有したい」という思いがあるかどうかが
大事なような気がします。
それは、一緒に働いている仲間との繋がりからの
思いもありますし、
その情報自体に対して、
大事な情報として捉えているか・・・もあると思います。
例えば、顧客情報でいえば、
お客様との商談の中で、感動や危機感など、
強ければ強いほどに、共有が早く、
環境に左右されず、自ら手段を選ばずに、
自然と伝えていることに気付きます。
「ルールだから、共有しなければ」ではなく、
自然と「伝えたい」と思えるように、
いつも自分事として受けとめて、
感度を高く、働いていけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子