昨日訪問した保育園で、
お味噌汁の試飲をする機会がありました。
3種類の味噌汁を飲んで、
どれが「市販」「手づくり」「無農薬手づくり」かを
当てるというものです。
迷いながらも・・・
なんとか正解!
やっぱり嬉しいものですね。
実はこちらは、
当日、子どもたちにやられたそうで、
子どもたちも、どの味噌汁か分からない中、
「一番おいしい」と多くの子どもが言ったのは、
無農薬の大豆と無農薬のお米(米麹)でつくった
味噌汁だったそうです。
「一番甘い」ということもあるのでしょうが、
子どもが、添加物ではない本物の味や、
そのままに育った、生きる力の強いものを好むのは、
なんだか自然なことだと感じます。
そして、食べたもので、
自分の体がつくられることを思うと、
やっぱり口にするものは、
大事にしたいと感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子