沖縄教育出版様の朝礼では、
昨日ご紹介した体操や肩もみ等の他にも、
皆で一緒に、手話で朝の挨拶をする時間がありました。
また今回は、私たちが参加していたもあり、
「カグヤといえば月」ということで、
「月」や「満月」などの手話もを教えて下さいました!
初めての手話体験ということもあり、
最初は「手話なんて難しい」というイメージを持っていましたが、
実際に皆でやってみると、なんだかとても楽しく、
自然と興味が湧いて、覚えられるようなかんじでした。
それは、一方的に教えるというよりも、
皆で楽しく挨拶をしているというかんじで、
その雰囲気に、自然な学び方を感じました。
本来、手話をするというのは、
コミュニケーションのため。
「手話を覚えなければ」とすることよりも、
「一緒にコミュニケーションをとりたい」の気持ちが
楽しく学ぶことにも繋がっているのかもしれません。
「学ばなければならない」よりも
「もっと知りたい、学びたい」と
興味関心を大事に、楽しく学んでいけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子